「おでこでこぼこ」です。おばんでございます。
今日は「自分のことを好きになれず、もうどうしようもない」ってそんなことに向けて立ち向かって書いていきたいと思い、綴ります。
特に仕事で失敗したときの僕は、
自分だけがぽつんと突っ立っていて、まわりと比べて浮いていると感じてしまい喉の奥まで息詰まってしまいます。明日から偏見で見られていくことに、とてつもなく怯えてしまうんですよね。
ただただ自分を否定しまくることでしか、対処ができてませんでした。
ストレス社会に埋もれまくりの日々で、とほほでした。。。
そんな中でも、やっぱり感じとる人はだれかというと「自分」、
否定的に考えてしまうのも帰ってくる「自分」でした。
歪んだままじゃ、いずれ塔も倒れてしまい、やがては崩れ落ちます。
「自分の問題をいつまでも他人の責任にすることはできない」
そんなことを気づいたときは、目の前の壁に対してどうすることもできず、ただただ絶望を味わいます。
「鏡に映った自分の姿を見ることが嫌で仕方ない」
自分の情けない姿があわらにされるんで、歪んだ自分なんて、見てはいけないものと思い込み、さらには「僕には生きている価値がない人間」と思っちゃうんです。
こんなことを抜け出すには
じゃあどうすればいいの?
僕も自分の自己批判との毎日の死闘を繰り広げるも、レベルがなかなか上がりません。
むしろ、体力ゲージが限界にまで達し、残された手段は自爆です。
そう、
残された答えは
「自分に対して判断や評価を一切やめること」
「自分自身をせめてより良い人になろうとしていたのではなく、不十分な自分をさらに不安な状態へと追い込みでいることを把握すること」
でないと、正しいことも自分を嫌うあまり、誤って認めないことにも起きてくるんです。
僕も、職場の空気が悪いのは、僕がいるからだ
って常々頭に貼られたまんまで、生活もしてました。
自分自身が苦しんでいることに気づくことが何よりも大事
自分を受け入れようとする「自分自身」が一番の理解者になることを知りました。
人間みんな早く楽になりたいばかりに目を向け、苦しみから避けようとします。
みんなもっている感情やねんから、
当然みんな苦しみから解放したいっていう気持ちを持っていていいんだ
って教わりました。
誰もが十分でないと思うことや自分に対いて嫌な部分を抱えてますし、不完全であることが人間です。
せやから、失敗は人生経験の一部にすぎないんです。
誰か一人でも、不完全なあなたを無条件に受け入れてくれます。
誰かが受け入れてくれるなら、僕は優しさと思いやりを持つ必要があると思います。
苦しんだ分の経験を自分のこころの栄養になるように!!
アンパンマンはバイキンマンがいて成り立ちます!!
そのために過去の失敗に対しても受け入れるように明日も頑張ります。
『日日是好日』最後まで見ていただきありがとうございました。
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