【マインドフルネス】ムネリンから背中を押された

ぼちぼちしてます　「おでこでこぼこ」です

のんびりと日に浴びてます。　

今日は、外を歩いていると地元の小学生が少年野球をしている光景が見えました。

僕も少年野球を1年生の秋から始め中学生まで続けてしたので野球は好きなんです。

そんななか元プロ野球選手の川崎宗則「ムネリン」が話していた言葉が僕の胸を響かされたので

ひとつブログに綴りたいと思います。

イチローに憧れたムービーメーカー「川崎宗則～ムネリン」

　当時、僕の憧れの選手は「イチロー」

「ムネリン」こと川崎宗則選手もイチローの大ファンなんです。

イチローを追い続け同じチームでプレーをするために2012年にメジャーに挑戦もしたんです！！

そんな彼のイメージといえば「ムードメーカー」

明るい性格でチームメイトやメディアに笑いを届けています。

YouTubeで検索してみてください。　海外メディアからの心の底まで笑い声が聞こえます。

僕も彼の立ち振る舞いが大好きなんです。

そんな彼のメンタル面の話を聴いてものすごい共感を覚えたので書き留めます。

ムネリンのプロ入り当初

ムードメーカーな存在であったムネリン

そんな彼も実はネガティブであると本人自ら話しています。

プロ野球選手当初3ヶ月はかなりきつく

周りの選手の上手さを見て覚悟が決まったと伝えています。

それは「クビになるかもしれないという覚悟」です。

ここで彼は逆に腹を括って視点を変えるんですね。

「1年いるだけでラッキー」と思ったようです。

失敗しても家の電気屋を継ぐぞ！！

ここまで開き直ったと話していました。

彼のメンタルコントロール

彼のメンタルコントロールのおすすめは

マインドフルネス　ちょっと意識を自分に向けること　

彼はお風呂場で実践し

目をつぶってボケーっとして呼吸に集中するそう

そこで出てくるほわんほわんとした浮かんだ悩みをパチンって消すのではなくそこに置いておく。

色んな思いがあるが消すことはできないから置いておくだけでよい。

すると客観的に見れるようになる。　

と伝えています。

この部分にすごく共感を覚えたんです。

一流アスリートもこうしてメンタルコントロールをしているんだと感じました。

悩みは放置しておく

僕自身も過去の経験から自分で悩みを広げてしまっていました。

早く楽になりたい　解放されたい　明日が来てほしくないとずっと思って

頭の中で悩みばかりを考えていると

次は　悩んでいる自分はダメな人間だとさらに深く沈んでいきました…

何もしてなくてもただ頭で悩みが巡りに巡るんです

彼は解決してはいけない　闘ってはいけない

「放置しておけばよい」と伝えています。

このことをいち早く過去の僕に届けてあげたかった！！

最後2ムネリンの名言が

「ネガティブでもポジティブでもどっちでもいい　所詮言葉だから」

ほんまに言葉って自分で深く受け止めてしまってるのかもしれないとムネリンから教わりました。

この言葉にすごい、心が軽くなったんです。

辞めても何も変わらない

「仕事はいつでも辞めろ」

「仕事を辞めるカードを一枚持って働くことが重要である」と伝えています。

続けるっというカードを胸に置くから厳しいわけであり

会社も学校も行きたくないなら行かないでいい

行かなっただけで世の中は何も変わらない　学校も会社も潰れない

何も気にしなくていい　

「辞められる」というのを持っておくだけで身体・思考が自由に動く

と伝えています。

プロ入り18歳の時に「辞める」というカード持ち続け今も野球を続けているムネリンです。

僕自身も「辞めてはいけない」としょい込んで今まで続けてきた経緯があります

長く続けることに対し「辞めない」ことが美学なんて勝手に思っていました。

「辞めない」というプライドは

反対に選択肢を狭め、自分を息苦しくしてることだと気づきました

ムードメーカーである彼の思考を知り　僕は彼が大好きになりました。

なので、みなさんもムネリンを知ってほしかったんです！！

今後は台湾リーグでもプロ野球を続けていきます

彼の姿を

僕は追い続け　

これからも活躍を待ち望んでいます。

「悩みは放置！仕事も早く辞めろ！」心がラクになる川崎宗則（ムネリン）の教え

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