「おでこでこぼこ」です。
明日は仕事が半日勤務なのでうきうききぶんです。
今日は”鈴木祐さん”の『超ストレス解消法』という本からストレスの種類について書いていきたいと思います。
「日常での幸せ」を掴み取るためにも、ストレスへの対策を知っておく!!
情報が飛び交う世の中や人間関係でのトラブルに巻き込まれる中
ストレスとはきっても切れない関係ですね。
僕も、小さなことでくよくよ悩んでしまう人間のひとりです。
せやから、ストレスの対処の方法を知っておくことが非常に大事だと僕は思ったんです。
この方は
ストレス解消法を研究機関が実証したものを厳選したということで信頼もできます。
この本で伝えていることは
ストレス解消において「質より量の方が大事」とのこと!
その理由は「ストレスへの環境への反応は人によって違うから」です。
僕自身もみんなが普通と思っていることに敏感になったり、周りの目を気にしたりと
やはり個人によってベストな正しい方法が見つけられないんですね。
その中でも役に立つストレスと人生を崩壊させるストレスがありなるほどなと学ぶことができました。
今日はそんなストレスの種類を伝えます。
➀ショートストレス
「なんやねんあいつ」「やばい!お腹が痛い」「あぶない!ぶつかる」など
毎日の暮らしの中で、もっとも体験する「短い期間にだけ感じるストレス」です。
これは、僕も「毎日更新をブログであげる」っていうストレスが継続の力となっており
プラスに作用し、モチベーション向上や、作業を効率よく進めるためにもなります。
その一方で、次の日が迫ってくる23時の時間帯はだんだんとモチベーションは下がり、焦りや内容が薄くなったり、、、
「ショートストレス」はメリットを生かして、ストレスを適度にコントロールすることが大切とのことです。
②ループストレス
ショートストレスを何度も繰り返てしまうストレスのことです。
部屋が散らかっているのにストレスを感じているのなら、片付けをしない限り、家にいるだけで心に負担を感じ続けます。
また僕の場合では
失敗をしたことを黙ったままにして過ごしていると、一緒にいて伝えない限りは常に心が負担を感じ続けます。
このように適切な対策・行動を行わないと永遠とストレスが続き自分を苦しめます。
ループストレスとはショートストレスをこじらせた状態であると、伝えています。
③ロングストレス
もっとも人生へのダメージが大きいストレスです。
「仕事が嫌なのに辞められる環境でない」「子どものころのいじめがトラウマになって頭から離れない」など、ループストレスがさらに深刻化し、慢性的ななった状態とのことです。
このストレスは「自分の心の負担に慣れてしまう」このことが恐ろしく、やがてストレスをストレスとして感じることが鈍くなってしまうと訴えています。
こうなるとショートストレスばかりに対策を打ってしまい、根っこのロングストレスは放置されてしまうことが起きてしまうと危惧しています。
糖尿病や高コレステロールのように自覚症状がなく放っておいて、心をむしばみ、やがて早死にや自殺などにもつながっていくと伝えています。
まとめ
以上の3つがそれぞれ、ストレスの種類でした。
ショートストレス・ループストレス・ロングストレスと3種類を伝えていました。
はじめの身近なものが繰り返し、環境を変えれず、最後には深刻化すると、ストレスも主にに対処できずになっていくとのでした。
僕もストレスから逃げてきた日々があり、逃げても逃げてもストレスは頭の中にこびりついていたので、離れることはありませんでした。
せやから、筆者の言うように、「心のダメージを受けてもすぐに立ち直れる」
このストレスを処理することで、毎日の不安や悩みと上手にお付き合いができるではないかと思います。
では、今日はこの辺で
「日日是好日」最後まで見ていただきありがとうございました。
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