どうも、『おでこでこぼこ』です。
4日間サボっておりました。すみません...
詩~キャッチボール~
ごめん 僕とキャッチボールをしてほしの 僕はね さっき壁に向かって投げてたんだ 投げては跳ね返された 足元に転がってくるボールを拾ってるよ もうたくさん投げたんで ボールも土がついて、泥だらけ でもね人に投げるのは とても勇気がいるんだ この重いボールは あなたまで、届くかわからないし 胸元めがけて投げても あっちいったり、こっちにいったり 失敗しそうで ものすごく怖い だから僕も本当は 投げてもらいたい でも、投げてなんて そんな声は臆病な僕は言えない でもあなたに 僕は受け取ってほしい 失敗したら、 拾いにいくもん 違う人に取られたり みんなせーので投げられたり あっち方へ 蹴り返されたり そんな怖い 経験もあったけど 強がって平気なふりを みんなにしていたの 僕はあなたの構えた場所に 投げるように頑張る だから 僕のボールを受け止めて あなたに向かって 投げるから
コミュニケーションが苦手な僕
コミュニケーションが苦手な僕自身の想いを書いてみました。
投げる人と受け取る人、ほんでボール!!
相手の場所まで距離を測り、取りやすいところを目指して投げる!!
そんな『思いやり』を伝えたいと思いました。
こないだは公園で子どもに向かって下から近づいてゆっくり投げる様子を
ほっこりしながら見ていました。
子どもは近づいていても全力で投げるんです(笑)
お父さんは失敗しても拾いにいってくれます。
なんか見てて、じーんってくるんです。
大人になったら、自分の想いを届けるのって
すごい勇気のいることだとつくづく実感するんです。
あんなに昔なら、簡単に言えたことも
受け取る人のことを考えたら、言葉が喉に引っかかって
どうしても、当たり障りのないようにしか言えないんです。
失敗したらどうしようとか、誤解されたら嫌やしなあ
って
だんだん自分の本音を隠したままの状態なっちゃいました。
今になって思うことは
「受け入れる姿勢」がコミュニケーションに大事やということ!
ボールが外のはずれてしまえば、
自分から一歩踏み出し、身体を伸ばしてでも拾ってあげようと思うこと
あなたの投げる球を受け入れようとしてくれば、
僕も思い切って投げられます。
でも、怖くて、緊張し、ガチガチになってしまえば
やっぱり投げたいところには投げれません。
しっかりと的を構えてくれるとものすごい頼りになるんです。
そんな安心感がキャッチボールの中にはあるんやなって思って
今日は書いてみました。
【日日是好日】最後まで見ていただきありがとうございました。
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