『おでこでこぼこ』でございます。よろしくお願いいたします。
今日は、最近趣味であった散歩ができていないうっぷんもあり、
”歩く”ことの大切さを調べてみてお伝えしたいと思います。
みなさん歩いてますか？
みなさん歩いてますか？
実は、コロナウイルスで世界がパンデミック宣言をしたときは、世界的に1カ月で3割弱も歩数が減っていたみたいです。
「1日1万歩」と言われている中、緊急事態宣言で歩くことも自然と減ってるんですね。
心配なのが体重が増えたり、体力が衰えたりと健康に害を及ぼすこともありますし、やっぱり身体を動かさないと僕自身ストレスが溜まってしまいます。
僕自身も、面倒くさがりで楽をしたいタイプなので、目先のことをこだわってしまいますが、
階段を使ったり、駐車場を遠くにおいて歩いたりなどの工夫をしています。
そんな、歩く行為自体が瞑想になるというお話がありましたので、一つ紹介をいたします。
呼吸法・ヨガ・食べるなどいろいろな瞑想方法がありますが、自分に合ったものを見つける材料にしていただけたらと思います。
歩行瞑想とは
そもそも歩行瞑想とは何なのか！？
歩きながら”歩いている”という実際の体験に注意を向けて集中する
ようするに『いま歩いている』という意識を向けるということです。
なんやそれ？？簡単やん！！
って思う人はそうなんです。
人間は、調子が良い悪いにかかわらずにとにかく歩かなければならないのです。
日常で歩いているときにいつでもできるんです。
誰でも簡単にできるからおすすめをしています。
人は普段、歩いているときは、何か考え事をしたり、周りの風景に注意を取られたりとあまり自分に意識を向けていることは少ないみたいです。
僕も確かにって思いました！！」
呼吸のお話でもいいましたが、ここでも重要なことは
『無意識を意識すること』
なんです。
やり方は！？
やり方は
- 自分の足の感覚・または身体全体の動きに意識を向けます
- 地面に足がついて徐々に体重がかかることを意識する
- 足が離れて、もう一方に足がついて体重がかかることを意識する
当たり前体操みたいですが、「歩ける」ってことに注意を向けて見てください。
これを繰り返すだけ！！
周りの景色に注意をとらわれないように前方を見なければいけないということも書いてる本もありましたが
「意識が歩行に向いていれば問題はない」ということも伝えられています。
ここでも、出てきました！『意識』です！！
歩行瞑想の効果は？
何といっても、マインドフルネスの効果である「ストレスコントロール」がよくなるということが一番大きいようです。
入院中の患者さんでも、一日中落ち着きを取り戻し、痛みや疲れを感じにくくなったとのことも本で書かれていました。血圧や脈も下がったというお話もありました。
感情だけでなく、ストレスに影響するホルモンも減らすことで、マイナスな感情を解消してくれるみたいです。
Googleの社員も取り入れていることから、実際に「集中力」が増したと言われています。
メンタリストDaigoさんも年収8.1倍！最強の瞑想として歩行瞑想を取り上げています！！
早歩きもストレスに効果大！！
ストレス軽減に対して
「早歩きをするだけでもストレスは大きく減る」と伝えてあります。
その頻度も１日10分で大丈夫とのこと。
大事なことはシンプルに毎日の活動量を少しだけ増やすこととのことで早歩きをちょい足しをすればあなたのメンタルは強くなるとのことです
やっぱり習慣が大事なんですね！！
みんな運動がストレスを解消するのは知っているんです！！
でも運動習慣のある人は3割程度！
そんなストレス軽減の運動の基本は「ウォーキング」みたいです！
軽い運動で早歩きを10分の習慣をとるだけで確実にあなたのストレス耐性は強くなるようです！
これなら、みんなもできそうですよね。
まとめ
今日は、「歩く」ことの大切さを見直してみました。
歩くことを自分で生かすだけで、効果が発揮できるという内容です！
やっぱり人間楽をしたい生き物なので、無意識ではサボってしまうんでしょうね！
だから「意識」することが重要なんでしょう！
「運動をしないのは抑うつになる薬を飲んでいるようなもの」
そう伝えている本があり、ほんとうにそうだなって思いました。
僕も運動不足が続いているなか、
メンタルを整えるためにも、また歩くことを意識してみようと思いました。
それでは、今日はこの辺で
『日日是好日』最後まで見ていただきありがとうございました。
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